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お知らせ

腰痛に効くヨガストレッチ

カテゴリ: 雑記 公開日:2019年03月19日(火)

慢性腰痛の原因として日常生活での姿勢、仕事による反復運動、運動不足、肥満、内臓起因(腸機能低下)によるものなど色々考えられます。

体の前面と後面の筋肉のバランスが崩れると痛みが出てくることも多いです。なので以下のような骨盤をつなぐ主要な筋肉をまんべんなく伸ばしてあげると効果的です。

 

※急性の痛みのような動いてない時にジンジン波打つような痛み、鋭い痛みがある、患部が熱っぽいなど場合にはオススメしません。無理をせず安静にしてお近くの医師ご相談してください。

 

● キャットアンドカウ

 

背中を猫のように丸めたり、牛のように反らせたりすることで、背中のコリをほぐすことができます。
比較的簡単なポーズなのに、背中やおなか、お尻の引き締め効果もあります。

キャットアンドカウ

❶ 腕は肩幅に、足は腰幅に開いて四つん這いになります。
手の平は肩の真下に、膝は骨盤の真下につきます。
手の指は均等に広げましょう。

 

❷ ゆっくりと息を吸いながら、胸を天井の方へ引き上げていきます。
おへそと胸を引き離していくようなイメージです。
視線は天井の方向へ向け、胸は開き、喉も伸ばします。

 

❸ ゆっくりと息を吐きながらおへそを覗きこむようにし、背中を丸めていきます。

吐く息とともにおなかをギューっと締めていくのがポイントです。

 

❹ これを10回ほど繰り返します。

 

● ダウンドッグ

 

ダウンドッグのポーズは、肩・背中・足と全身を大きく動かすポーズです。そのため、体の血液循環を良くし、集中力を高める効果があるとされています。

また、背中や足のストレッチ効果も高く、継続して行うことで新陳代謝を促し、疲れにくい体になります。

 

ダウンドッグ

 

❶ 両手両足を床につけ、お尻を上げて体全体で三角形を表現します。
両手は肩幅より少し広げ、指は大きく開いて体を支えやすくしてください。
両手両足で体重を均等に支えることをイメージすると良いでしょう。

 

❷ 顔と上半身を足に向けて近づけましょう。三角形を保ちながら、体を支える手の平と足の裏に力を込め、マットをしっかりと押し返します。
息を吐きながら、ゆっくりとお尻を天井へ向けて持ち上げるイメージです。重心はお尻の位置にあることを意識しながら、背中が反りすぎないようお腹に力を入れましょう。
頭から腰、そしてかかとまでが一直線になるように心掛けます。体勢が歪んだり、お尻が下がったりしないように気を付けてポージングしましょう。

また、ひざはしっかりと伸ばしますが、かかとは浮かさず床につけましょう。かかとを床につけることが難しければ、ひざを曲げても構いません。

ポーズが整ったら、呼吸を10回繰り返します。

 

ハーフピジョン

 

歩いている時や立っている時に負担がかかってる臀部と太ももの裏の筋肉を効果的に伸ばせます。

 

鳩のポーズ

 

❶  ダウンドッグポーズの状態から四つ這いに戻り、右足のつま先を後ろへ、左足を体の下に入るような形で折り曲げます。

手を体の横につき腰をおろします。

 

❷ ポーズをとったまま15回ここで呼吸します。

 

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太ももの前側、背中、肩などにアプローチできて集中力もアップします。下半身の引き締めにも効果的です。

 

太もも前すストレッチ

 

❶ ダウンドックの姿勢から、右足を手と手の間に一歩前に移動させ、左足は地面に足の甲をつけます。

 

❷ 息を吸いながら両手を空の方にあげます。そして、目線は斜め上に持っていきます。

 

❸ このまま5回〜10回呼吸します。

 

● ツイスト

 

このポーズではコリや緊張をほぐして全身を柔らかくしてくれます。また、背骨や腹筋にねじりを加えることで血流が促進し、毒素を排出して体の浄化を促してくれます。

 

ツイストのポーズ

 

❶ 左足のかかとを右の臀部横に置いて、右足のつま先を左の膝横に来るようにまたいで置きます。

 

❷ 左腕で右膝外側を抱えるように引っ掛け、右手で体の後ろから左手をつかみます。

 

❸ 骨盤からまっすぐ脳天に向かって背筋を伸ばし、目線を後方に向けます。

 

❹ このまま10回呼吸します。

 

以上のポーズをできれば起床時か就寝前にしておくと腰痛などに効果的です。試しにやってみてください〜

 

 

 

 

ウジャイ呼吸・バンダ・サーフィン

カテゴリ: 雑記 公開日:2019年03月16日(土)

アシュタンガヨガで使われる「ウジャイ呼吸」。胸式呼吸で鼻から息を吸って鼻から吐くとき、喉の奥でシューッという摩擦音を出す呼吸法のこと。

(アシュタンガヨガは運動量の多い、エネルギッシュなヨガとして知られています。 パワーヨガの源流と言われています。)

私自身ヨガを毎朝続けていますが基本腹式呼吸でやっておりました。最近ヨガのメニューを大幅に変えたのでそれを機に呼吸法も「ウジャイ呼吸」に変えてやってます。

 

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それとアシュタンガヨガではバンダというものがあります。筋肉を締め付けるイメージ。喉に集中する「ジャーランダラバンダ」、下腹部を意識する「ウディヤーナバンダ」、骨盤底を意識する「ムーラバンダ」の3種類があり、3つ合わせて「バンダトラヤ」といいます。バンダを意識することは、ポーズの安定にもつがります。要は腹部に関してドローイン(腹圧をあげる)し続けるということなんだと思います。

 

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これを趣味で続けてるサーフィンに置き換え、ウジャイ呼吸とバンダを意識してパドリングをすると腕や肩の負担がなくなり、スピードもかなり速くなりました。体幹で漕ぐイメージですね。圧倒的に疲れにくくなり波に乗れる本数も自然と増えました。これをサーフィンだけでなく色々なスポーツに置き換えると飛躍的にパフォーマンスアップしたりする可能性があります。

 

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そもそもの体のバランスが崩れてるとパフォーマンス性も落ちるので、姿勢のバランスは保ちたいですね。→って事でご予約お待ちしてます〜

 

 

 

開業のきっかけ

カテゴリ: 雑記 公開日:2019年01月31日(木)

この業界に入ったきっかけは旅行中タイ、バンコクを訪れた時でした。
安宿の階段から落ちて足の指を骨折し、大きいバックパックを背負ってどこにも行けない状態だった時、近くにあったマッサージスクールに通ってタイマッサージを習ってみようと思ったのがきっかけでした。
その後所持金が残り少なかった私は生活費を稼ぐためにオーストラリア ケアンズにあるチャイニーズマッサージ店で働くことになりました。

ここで施術した後のお客様の体の変化や感謝の言葉を聞いた時、「必ず将来独立して幸せに満ちた笑顔を与えられるようなお店を作りたい」そう強く思いました。

 

帰国後地元の整骨院で勤め始め、色々な先生に基礎や技術などを教わり、色々な症例の患者様と出会い着々とレベルアップしていきました。
日々の勉強と施術の中で姿勢バランスについての独自の理論を使って施術していくうちに、「今までいろんなところに行っても良くならなかったが痛みがとれた」とか「猫背姿勢が気になるけど今更無理」とあきらめていた方が「最近周りの友達に姿勢が良くなったと褒められた」など多数喜びの声を聞くことが多くなりました。

 

なので今の自分の体の状態に関してあきらめている部分があるのでしたら一度「トーラス整体」で施術を受けてみてください。
数ヶ月後にこうなりたいという目標「ゴール設定」を立てて、それに向かって一緒に頑張っていきましょう。全力でサポートいたします。

お電話にて承っております。まずはお気軽にご相談ください。

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